スーツにスニーカーは常識になり得るのか?

こんにちは、スタイリストの吉川です。

スーツに合わせるのは革靴!
というのが定番でしたが・・・

 

文部科学省の外局・スポーツ庁の肝入りで、
「スニーカー通勤」を推奨するキャンペーンが2018年3月から開始されます。

スポーツ実施率は「成人の週1回以上」ですと全体で42.5%。
20~40代ですと30%台前半です。

 

スポーツ庁では、成人の週1回以上のスポーツ実施率を
65%まで引き上げることを目標としており、それを達成する鍵は
ビジネスマン世代の実施率引き上げとみたようです。

比較的自由な服装が多いSE業界。

あなたの会社でも実施されるかもしれない
この取り組みについて今日は考えていきましょう。

 

「FUN+WALK PROJECT」って何?

スーツにスニーカーは常識になり得るのか?

普段の生活から気軽に取り入れることのできる「歩く」に着目し、
「歩く」に「楽しい」を組み合わせることで、「歩く」習慣を自然と身につけてもらうこと。
それが、「FUN+WALK PROJECT(ファンプラスウォークプロジェクト)」です。

1日の歩数を普段よりプラス1,000歩(約10分)することを目指し、
まずは1日8,000歩(国民の平均歩数は男性が7,194歩、女性が6,227歩)が目標とのことです。

日常的に気軽に取り入れられる運動「歩く」を通じて、
国民の健康増進、スポーツ参画人口の拡大を図るプロジェクトです。

今ではすっかり定着しましたが、かつて導入時に大きな話題を呼んだクールビズ同様、注目度の高い一大プロジェクトでしょう。

実際に合わせるならどんなスニーカーを選ぶか?

上の写真のように、スーツにスニーカーという、

今まで一部の上級者だけが着こなしてきたスタイルが定着するのか?
クールビズのように万人に受け入れられていくのか?

スタイリストとしてはとても興味深く感じています。

 

ただ、スニーカーを単純に履けばいいワケではない
というを現時点で注意しておきたいと思います。

では、どんなスニーカーを選べばいいのか?

 

①シンプルなデザインとスッキリした形状

スーツにスニーカーは常識になり得るのか?

上級者の合わせとしてあげられるものとして、

ニューバランスやアディダスのスタンスミスなど、
ローテクスニーカーがあります。

ですが、これを真似するだけになってしまうと
狙っていると思われる可能性が低くなり、
むしろ、ダサいと思われて逆効果になってしまう可能性も。。。

そこで上に掲載のポール氏のように初心者の方は、
スッキリとしたシンプルなデザインかつレザーで大人の印象を与える素材感のものを選んでみることで
極端に崩しすぎず、こなれた印象になります。

 

②色をシックに。スーツなどに合わせてみる

こちらは空港での本田選手の1枚です。
スニーカーをスーツの色と合わせることでシックにまとまっています。

重厚感を素材や色に持たせることで、
カジュアルになりすぎずにまとめることができます。

また、明るい色を逆に合わせていくことで
印象的に、そして個性を感じさせることもできます。

まとめ

・スーツにスニーカーが当たり前になる時がくるかも?
・上質な素材かつシンプルなデザインで適度にカジュアル感を出す
・シックな色にすることで落ち着いた大人の印象を与える

 

どのような流れになっていくのか、私も今後を見守っていきたいと思います。
続報が準備できましたら、またアップしていきますね!