筋トレが「不安を解消」する効果!|筋トレ」が引き起こすマジック④

筋トレが引き起こす6つのマジック

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こんにちは。皆さんと比べたら“超”のつくアナログ人間ではありますが

皆さんの日々の生活に必ずやお役立ちしたいと意気込んでいる

ヒューマンコンサルタント兼パーソナルトレーナーの町田(まちだ)です。

 

さて、筋トレが引き起こすマジックとして

前回は③の筋トレが「睡眠」の質を高める効果についてお伝えしましたが

今回は④の

『筋トレが「不安を解消」する効果』

についてお話ししたいと思います。

 

人間はなぜ不安を感じるのか

日本人はそもそも欧米人と比較して

不安障害や鬱病が多いと言われています。

脳科学や精神医科学的な見地から

日本人特有のセロトニン発現量の影響が大きいのだそうです。

 

筋トレ後にセロトニンの発現が増加することが示唆されています

ただでさえ運動不足が指摘される現代ニッポンでは

ますます不安障害が顕著な問題となることが予測されます。

 

筋トレが「不安を解消」する効果!|筋トレ」が引き起こすマジック④

 

人間はなぜ不安を感じるのでしょうか?

これは人類が今日まで生き延びたことに

深い関係があると言われています。

 

人類が二足歩行を獲得し

森林からサバンナに移動してきた数百万年前。

サバンナではライオンなどの肉食獣の脅威を常に抱えながら

「不安」を感じることができていたから

生き延びてくることができたのです。

 

呑気に草原を歩いていたら、あっという間に餌食になってしまう状況では、

不安があり、怯えて生きていたために

今日まで生き延びることができたのです。

つまり、”不安”という感情を強く持てる個体が

数百万年の進化の過程を生き延び

今日にたどり着いたのです。

 

一方、現代における社会では

ライオンや他の野生生物の脅威にさらされるような機会などほとんどないにも関わらず

家庭や学校、職場などで、

より複雑になった人間関係などにより、

強い不安を募らせるようになっているのです。

 

これに加え日本人は

「几帳面」、「真面目」、「人間関係のトラブルを避ける」

などの気質を持つため

不安障害や鬱病の発現リスクが高くなっていると推察されます。

筋トレが「不安を解消」する効果!

このように生き抜くための一種の適応反応として、”不安”があるのですが、このリスクを低減させるための方策の一つとして

レジスタンストレーニングの効果が確認されたのです。

「筋トレが不安を解消させる」

というエビデンスが示されています。

 

以前から有酸素運動を行なうことによる不安解消のエビデンスはありました。

運動の後に非常に強い幸福を感じさせるβエンドルフィンやセロトニンの分泌促進は広く知られていました。

 

そして2017年8月、

アイルランド・リムリック大学のGordonらの報告で、

「筋トレは、健常人の不安を大幅に改善し、さらに不安障害患者の不安を改善する」ことが示されたのです。

 

筋トレが「不安を解消」する効果!|筋トレ」が引き起こすマジック④

 

興味深いのは

性別、年齢、トレーニング条件(強度、回数、頻度)などの影響を受けず

不安の改善効果があるということでした。

 

現時点では動物実験の域を出ていないのですが

今後より一層、ヒトに関する筋トレによる不安改善研究は

解明が進むことが考えられます。

 

太古より私たち人間は”不安”という適応反応により生かされてきていますが、

より複雑となっていく社会体制の中で

不安・ストレスは増加の一途です。

 

最新の精神医学やスポーツ医学では

不安障害が発現するよりも早く、不安をマネジメントすることの必要性を強く訴えています。

というわけで

「不安を感じたら筋トレしましょう!」

 

次回は筋トレマジック⑤

筋トレが、成功法則ナポレオン・ヒルの教えに通ずる意外な真実

をお届けします。

 

赤坂パーソナルトレーニング

「STYLESHOWN」

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