プログラミングを通して気づいた、自分の「思考のクセ」

こんにちは。

プログラマーを目指して勉強中の、韓国料理大好き、元ど文系女子のみくです。

 

だんだん春めいてきましたね!

ようやく春物を着れるのが嬉しいです♪

 

さて、相変わらず日々ガリガリコードを書きまくり、あーでもないこーでもないと、悪戦苦闘しています。

 

気づけば、プログラミングの勉強を始めてから早8ヶ月。

 

今回は、

「プログラミングやってると、自分の思考のクセがすごくよく分かるな~」

というお話です。

 

 

プログラマーの方なら、日々エラーにぶち当たってるかと思います。

私も、日々遭遇するエラーと戦ってます!

 

初めの頃は、エラーが出るたびに

「なんでやねーん!正しくコード書けてるはずなのに!」とイライラしてました(笑)。

 

でも、当然ですがなんでエラーが出ているかといったら

「自分のコードが間違っているから」

なんですよね。

 

自分を過信せず、謙虚になりなさいとプログラミングに教えてもらった気分です(笑)。

 

あともう1つの大きな気づきが

「1つ1つ、細かく確認していく」ことの大切さ。

 

生来の豪快な性格ゆえ、どどーーん!!と一気にコードを書いてしまい、エラーが出てもどこが間違っているのか、検証するのにすごい時間がかかっていました…。

 

細かく確認していく作業って、一見手間なようで全体的に見れば「急がば回れ」が結局のところ最短距離なのだな、と感じました。

 

以前どこかの記事で、お醤油の職人さんのインタビュー記事を読んだのですが、

「この仕事が大好きだ。

なぜなら、人生において大切なことを教えてくれるから。」

と答えていたのがとても心に残ってます。

 

プログラミングを通して気づいた、自分の「思考のクセ」

 

きっと、同じ仕事をしていても、そういう風に学び取る人もいればそうではない人もいて、自分にとって学び取ることが多ければ、それは「天職」と呼ばれるものではないかなぁ、と思いました。

きっとこの職人さんにとっては、お醤油作りが天職なんだと思いました。

 

プログラミングが自分の天職になるかどうかはまだ分からないけど、自分にとっての天職に、いつかなれたらいいなと思いました♪