みなさん、こんにちは!
ラーメン大好きマリッジコンサルタントの河村渚です。
…お待たせいたしました!!
前回のブログの続きです♩
「システムエンジニアは婚活市場においては無敵」
という記事を書かせていただきました。
最低限の「身だしなみ」と少しの「積極性」そして「誠実さ」があれば、のお話です。
今回のテーマとなるのは、「積極性」
よく「積極的にいかなきゃだめだ!」なんてフレーズを耳にしますが、
「それができていれば今頃彼女がいるよ!」というのが皆さんの本音だと思います。
そもそも積極的にいこうにも、いく相手がいない。なんて方も多いはず。
婚活をしている男性の共通点は職場に女性が少ない、つき合う対象が見つからなかったなどで、女性に触れ合う機会が少ないということが特徴としてあります。
SEの男性も、まさにそうですよね。
そんな方は、まず何かしらの出会いの場に行く、というのが一つの「積極性」です。
現代は結婚相談所だけでなく、友人の紹介、合コン、街コン、色々な出会いの可能性が溢れています。(それぞれの特長などはまた別の記事で…)
どこにも行かなければ、何も産まれません。
ここは一つ、勇気を出して行動してみましょう!
行動目標を具体的に決める
「積極性」というと、なんとなく抽象的な表現ですが、
一つ一つの行動に分けて考えてみてはいかがでしょうか?
女性に話しかけて、リードして、会話を盛り上げる、デートに誘う…
さすがにそんなこと、今までやってこなかった方には出来る訳がありません(笑)。
例えばパーティであれば、必ずこれだけはやる!という目標を事前に具体的に決めてみましょう。
- まず5人に話しかける
- 目が合ったら会釈をする
- 終始やわらかい表情でいる
- 連絡先を交換したら翌日必ず連絡をしてみる
このうちのどれか一点だけでもいいと思います。
いくら気持ちだけ「積極性」があっても、それが具体的な「行動」にならなければ意味がありません。
まずは現状を把握して(出会いが無いだけなのか、理想が高いのか、はたまた出会いはあるがチャンスを逃しているのか…etc)
その問題解決に向けて小さなことでもいいので具体的に「行動」として、何ができるのか?を、明確にしていく工程が必要なのです。
機械学習にも、少し似ていますね(笑)。
そのためには、ある程度のデータがなければいけないので、実践を重ねることも大事です。
精神論の「積極性」ではなく、具体的な「行動」に切り分けて、どんなに小さくてもそれは必ず実行してみる、という意識に変えてみてはいかがでしょうか?